【マドリディスタ必見】ラングレとラモスの悪質ファールの違いについて語る。
こんにちは。ネイ丸です。
先日クラシコがありましたね。
バルサはホームでしたが、内容も酷くドロー。
負けなくて良かったと言う感じでしょうか。
さて、今日はラングレのヴァランに対してのラフプレーについて話していきたいと思います。
ラングレ、一部のマドリディスタに「格闘家」と呼ばれているみたいです。
「ラモスのこと批判するくせにバルサもやってんじゃん。」と。
これが一部のマドリディスタの意見らしいです。
何言ってるんでしょうかね?
確かにラングレのプレーは擁護できません。
あのプレーは決してよくありません。
しかしそれでラモスのプレーを正当化するのは違うと思いますね。
ラモスは今まで数え切れないほどの悪質なプレーをしていると思います。
ラングレとは全く違います。
マニータクラシコでのメッシへの明らかに足を削りに行ってるスライディング、サラーへの腕固め、明らかに故意に行ってるファールが多すぎる。
今回のラングレのプレーは競合いでのプレーですし、故意ではないと思います。
「ラングレのこと棚に上げてラモス批判するのはおかしい」ではなく、
「ラモスのこと棚に上げてラングレ批判するのはおかしい」
の間違いではないでしょうか?笑
あくまでラングレを批判している一部のマドリディスタに言っているので悪しからず!!
家に馬鹿でかいカマキリ出現しました。
どうも、最近寒くなってきて白い息を出して「冬だ〜。。。」と感じてほっこりしているネイ丸です。
今日は題名にもある通り、家に馬鹿でかいカマキリ出現しました。
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僕、虫が大の苦手なんです。ゴキブリとか、クモとか。
蚊とかはまだいいんですけど、ちょっとおっきい虫まじで苦手なんですよね。
あとゴキブリとかって普通に家の中で見るじゃないですか。しかも飛ぶじゃないですか。
ほんとに無理なんですよ。家にいてもいいけど出てこないで欲しいですよね。
まぁ家で出るいや〜な虫といえばゴキブリとかクモが定番ですよね。
それならまだ許せます(許せないけど)
んで、何でこんな題名にしてるかっていうと。
何と家にカマキリがいたんです。
しかもめっちゃでかい。でかすぎる。
いやほんとびっくりしました笑笑
一人暮らし始めて半年以上経つけど、初です。というか生まれて初めてです。その時のカマキリがこちら。
よ〜くみてみて。
緑の物体がいるから!!!!!
そう、洗濯物にくっついてたみたいです。
いやだとしてもこの部屋二階ですよ。しかも寒いのに。
もう泣きましたね。
しかもめっちゃ躍動感あるし。
めっちゃ楽しそうやんこのカマキリ。
さて、とにかくカマキリと同じ家に住みたくない私です。
なんとかして外に追い出そう!!!!
まずは窓あけるぞ!!
でもカマキリって飛ぶよね...?
そう思い始めました。
うわああああああああああ!!!
まず窓までたどり着く気がしません。
カマキリの横通るなんて無理無理無理。
でもこのカマキリ。なんと窓に向かって前進し始めました。いいぞいいぞこのまま出て行ってくれ〜。
こんな感じ。めっちゃいいやん。
よっしゃ〜出て行く〜。
と思ったら、カーテンを登り始め、上の方に登り始めるカマキリ。
いやまじか。これはやばいぞ。
時刻はもう11時過ぎ。
もうどうしようもねえ。カマキリと一緒に寝たくねえ。
どうするネイ丸。
考えついた結論は!?!?
はい。この時ちょうどカマキリきたどうしようってインスタライブをしてたので、たまたま見ていた友達が駆除しにきてくれました。笑
めちゃめちゃ優し〜!!
セブンのハンバーグをお礼に渡し、家まで車で送ってあげました。
いや〜よかった。友達ほんとさんきゅ。。。
まさか洗濯物にカマキリ付着してるなんて思いもよらなかったです。
今度からやり方考えよ...
みんなも気をつけてね!
グリーズマンは守備要員で獲得したわけじゃない!トップ下で起用するべき!
今回はグリーズマンのポジションについて話していきたいと思います。
ここまでグリーズマンはウイング、センターフォワードとして主にプレーしていますが、私はメッシスアレスの一列下でプレーさせるべきだと思ってます。
ウイングで出ると守備に走るはめに。
ここまでウイングで起用されているグリーズマンですが、本職は中央ですよね。
ではなぜバルセロナではウイングで起用されているのでしょうか?
その答えは一つしかありません。
「守備」です。
みなさん知っている通り、MSは前に残ります。
そのため守備時は4−3-3から4-4-2にしなければなりません。
そうなるとグリーズマンが中盤までプレスバックする必要がありますね。
コウチーニョはこれに苦しみました。
プレスバックをしなくてはという意識があるため、攻撃も守備も中途半端で消極的なプレーになってしまいました。
MSの守備力をカバーできるFW、それがグリーズマンだったわけです。
私はグリーズマンのこの使われ方に納得いっておりません。
9番のポジションでのグリーズマン
何試合かスアレスのか代わりに9番のポジションでプレーしていましたが、ハマっている印象は個人的にはなかったです。
グリーズマンはツートップの一角だととても生き生きとしたプレーを見せます。しかしバルサの場合は、CFは一人なのである程度キープができないと孤立してしまいます。
そして、グリーズマンはどちらかというと自由に動き回りたいタイプです。CFの位置でそれをやってしまうと、最前線に人がいないということになります。実際何度かそのシーンが見受けられましたし、その点スアレスは最前線で起点を作ってくれるので、やはり9番もグリーズマンはなかなか合わない気がします。
最適解はMSの一列下
私はグリーズマンはMSの一列下に置くと輝くと思います。
理由として、
1:トップ下に近いポジションなのである程度自由に動くことができる
2:近くにMSがいるので孤立が少ない
3:得意の中央でプレーすることができる
4:守備時にも大幅なシステム変更をしなくて済む
このようなところですかね。
このシステムになると幅が取れるか心配ですが、それはオーバーラップが大好きなアルバに任せておきましょう!!
兄弟と比べられてムカついてる人はこれを見ろ!あなたにはあなたにしかない良いところがある!
こんにちは。
今回は兄弟がいる人に向けての記事です。
兄弟がいると家が賑やかでとても楽しいですよね。一緒に遊んだり、一緒に買い物に行ったりできます。弟や妹がいる人は、(きっと)可愛いでしょうし、兄や姉がいる人は(きっと)尊敬していると思います。
ただ、全員がそうではないのも事実です。
今回の記事は、兄や姉、弟や妹と比べられてうんざりしている!どうしたらいいの?っていう人に向けての記事になっておりますので、ぜひ読んでいってください。
兄と姉の頭が想像以上に良かった。
私自身、三人兄弟の末っ子として育ちました。末っ子って甘やかされて育つんですよね〜。私もそうでした。
そして兄と姉の頭がものすごく良かったのです。
兄に至っては医学部を卒業し、今は医者として働いています。
一方、私は小学校の頃は自分もそれなりに勉強できるんだろうな。と思ってなんとなく過ごしました。
もちろん兄と姉が通っていた習い事も全て同じように通いました。
計算は早かったし、頭の回転自体は良かったので俺もきっと頭がいいんだろうな〜。
と幼いながらなんとなくそう思っていました。
中学生になって気づいた、自分と兄、姉との差
私は兄、姉と同じように地元の公立の中学校に入学しました。もちろん入試なども無く、普通に入ることができます。
ちょうどその頃、スマートフォンが普及していた頃でした。
その前まではガラケーといってパカパカする携帯が主流でしたが、スマートフォンの登場で友達は続々とスマートフォンにしていきました。
当然私も欲しくなります。
しかし我が家には携帯を持つにはある”条件”を満たさないといけませんでした。
その条件とは、定期テスト5教科で475点以上とる。というものでした。
兄や姉は一発でクリアしたらしいです。
「俺も余裕やろ。」そう思って定期テストを受けると、475点どころか400点行くのがやっと。もちろん携帯は買ってもらえず、悔しい思いをしました。
そして二回目の定期テスト。
自分で言うものなんですが、私史上最高に対策して臨んだテストでした。
しかし結果はあまり変わらず。
もちろん成功してない努力は努力と呼べないのも事実です。
努力の仕方が悪かったと言われればそうかもしれません。
しかし私はその頃中学一年生。まだまだ未熟でした。その時「あぁ、俺は兄や姉と違うんだ。」そう思いました。案の定、親にも「お兄ちゃんもお姉ちゃんも点取ってるのになんで取れないの?」と言われ続けるようになりました。
高校受験も偏差値60半ばの高校を目指すも落ちて、結局私立に通うことになりました。
こうなった時も特に姉には散々言われました。
「馬鹿だね。」とか、「あの高校頭全然良くないじゃん。」
と言われ、すごい悔しかったです。
高校生になってやっと自分らしさが出てきた
第二希望であった私立の高校に入りました。実は私、サッカーを幼稚園の頃からやっていたので、サッカーの強い高校へ進学しました。(県ベスト8くらいかな)
三年間、無我夢中でサッカーに取り組みました。その結果、二年生からスタメンとして出場できるようになりました。
そこでの三年間で、大切な仲間や、先輩、後輩がたくさんできましたし、お金では変えられないような経験がたくさんできたのです。
確かに、自分は頭はいいとは言えないけど、自分なりに夢中で取り組めるものを見つけることができ、三年間でかなり成長できたと思います。
必ずしも兄弟と同じじゃ無くて良い
ここまでダラダラと私の経験を述べさせてもらいましたが、要は必ずしも兄弟と同じことをしなくて良いと言うことです。
私の場合、サッカーというもので色々なことを経験することができました。
貴方には貴方にしかない良いところがあると思います。
スポーツじゃ無くたって良いんです。人より温厚な性格であるとか、この分野では兄より精通している!とか。そんなことで良いんです。
頭が良いのは素晴らしいことですし、良いに越したことはありません。
実際頭が良い方が、将来年収も安定すると思います。
でも、本当にそれだけでしょうか。
これだけは誰にも負けない!といったものがあればそれはとても強みになります。
今はSNSの時代です。それを職業にできるかもしれません。
出来が少々悪くたって、「自分は自分」そう思うことが大事だと思います。
まとめ
どうでしたか?周りの色々な人に比べられて嫌な思いをしている人も多いと思います。
そういう時は言ってあげましょう!
「自分は自分!」と。
バルセロナの支配率が28%!?バルサはポゼッションを放棄した!
こんにちは。今回は先日行われたバルセロナvsドルトムント戦について書きたいと思います。
見事、MSGの揃い踏みで3-1と勝利し、1位突破を決めました!
素晴らしいですね!!!
...。結果だけ見れば確かに素晴らしいですがこれでまとめるわけにはいきません。
この試合、1試合を通しての支配率が46%、15分だけを区切ってみたところ、なんと支配率28%でした。
バルセロナといえば美しいパスサッカーで相手を圧倒し、そして強い。これがバルセロナです。そんなバルセロナが勝ったものの支配率で圧倒的に負けてしまいました。
なぜそのようなことになってしまったのか。私なりの原因だと思うものをまとめてみました。
目次
支配率が激減した原因は?
監督が原因!といってしまえばはやい話なのですが、なかなかそういうわけにもいかないですよね。笑
支配率が低迷した原因は、ずばり「システム」にあると思っています。
バルセロナの伝統的なシステムといえば4-3-3です。
しかしバルベルデバルサは4-3-3も使っていますが、主に4-4-2を採用しています。
この4-4-2のシステムによって支配率が激減しているのです。
ただ、今のバルセロナはこのシステムにせざるを得ません。
なぜなら守備免除が二人いるからです。
気になった方はこちらの記事を読んでみてください。
4-3-3の特徴とは!
バルセロナは今まで4-3-3のシステムを採用してきました。
4-3-3の特徴はずばり、「三角形がたくさんできる」ことです。
三角形がたくさんできることによって、パスコースの選択肢が増えます。このことにより、自然と支配率が高くなります。
そしてもうひとつのメリットは、前線に3枚FWがいることです。
人数が多い分、相手がDFラインでボールをまわしているときに、プレスがはまりやすくなるのです。
前線からのプレスをかけなくてはならない分、消耗も激しいし、リスクもありますが相手陣内で奪える可能性が高くなり、2次攻撃、3次攻撃に転じることができますし、ボールを取り返すことさえできれば、ボール回しながら息を整えることもできますね。
ここでこのデータを見てみましょう。
これは、セルティック戦でのスタッツです。
支配率は脅威の89%、パス総数もセルティックの約6倍です。
ただ、試合には敗れています。
まさに、「美しく散った」といえますね。
この試合は、当時のバルセロナを象徴するような試合でした。
4-4-2の特徴とは!
バルベルデが好む4-4-2ですが、一言で言うと「守備的」なフォーメーションです。
私の勝手なイメージですが、4-4-2といえばアトレティコマドリードですね。
中盤をダイヤモンド型にするシステムもありますが、今回は中盤がフラットの場合で話していきたいとおもいます。
なぜ守備的かというと、単純にFWの枚数が少ないというのもありますが、1番はブロックを作って引いて守れる。からです。
専門的な言葉で言うと「リトリート」して守れます。
前線からアグレッシブに行くよりも、スタミナの消耗が少ない、ギャップが開きにくいというメリットがあります。
堅守速攻を目指すチームには向いているシステムだといえます。
簡単にまとめると、
4-3-3は「攻撃的」、4-4-2は「守備的」なシステムだといえます。
ここまでくると、見えてきた方もいると思います。
先日のCLを思い出してみてください。
3得点の後、バルセロナは4-4-2でドン引きしていましたね。
そりゃ、支配率があのような数字になってしまうのも無理がないと思いませんか?
「ポゼッションができない」というより「ポゼッションを放棄した」という言い方が正しいかもしれません。
美しいサッカーはもう見ることができないの?
じゃあシステムを1試合通して4-3-3にすればいいじゃん!
いやいやそんな単純なことではないのです。
メッシスアレスがいる以上、ラキティッチやビダルは不可欠ですし、守備時での4-3-3はリスクが高すぎます。かといって、スアレスをベンチに下げるのは大幅な得点力の低下が予想されます。
メッシスアレスがいる以上、4-4-2でブロックをしいて守るのは致し方ないことかなと思います。個人的な意見ですが。
この二人が活躍している間はペップ時代のようなサッカーをみることはできないと思います。
監督を変えれば変わるという問題でもないのです。
まとめ
どうでしたか?私自身ももちろん美しく勝ってほしいですし、ペップ時代のようなサッカーをみてわくわくしたいです。
もちろん内容が良くて勝つことが一番いいですが、内容が悪くて勝つか、内容が良くて負けるか、どっちか選べ!といわれたら、私は迷わず前者を選びます。
ただバルセロナは試合に勝つことが大前提です。もしいまのようなドン引きサッカーを続けて、勝てた試合を落としていくようになるのなら、私はスアレスを放出する必要があると思います。
今のスアレスの貢献度を考えると、現時点では放出には反対です。
バルベルデを決して擁護するわけではないですし、私も解任派ではありますが、あの二人がいる以上、ある程度妥協をしなくてはいけないかなぁと思っております。
初のMSGD同時起用!結果は!?
どうもネイ丸です。
テストも一段落したところで、昨日のバルサ戦を振り返っていきたいと思います。
先日の試合では、初のMSGD同時起用が実現しました。(メッシ、スアレス、グリーズマン、デンベレ)
この四人が揃い踏みとなれば、大量得点間違いない!!!
...
そう上手くは行かないものです。
そこで今日はMSGDの良かったところ、悪かったところを見ていきましょう。
目次
MSGD同時起用での良かった点
結論から言うと、これと言って良いところはなかったです。
四人が定位置にとらわれず、流動的に動いている印象でした。スアレスは基本的に最前線にいますが、メッシが自由に動き、グリーズマンとデンベレのポジションを交代したり、グリーズマンが中に入ったりしていました。
ただ相手には脅威になってなかったと感じます。相手のブロックの外を回しているだけという印象でした。これだと相手も体力が消耗せず、中々ギャップが空いてきません。
ただ、強いて言えばこの4人を同時起用することによって4-3-3のオプションが消えます。4-4-2、ないし4-2-3-1になり、いつもの可変フォーメーションではなくなるので、ギャップが生まれにくいっていうのが唯一のメリットかと。
MSGD同時起用で悪かった点
- 両サイドでの関係性
- デンべレのプレスバックの強度
- ドブレピボーテの仕事量
こんなところですかね。一つずつ見ていきましょう。
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両サイドでの関係性
これはサイドバックの問題でもあるのですが、今回はワゲとフィルポでした。いつものメンバーではないので多少は目を瞑りたいところですが、このサイドバックとデンベレ、グリーズマンの関係性がもの凄い悪かったです。
簡単なパスのズレ、オーバーラップのタイミングとパスのタイミング、全てがバラバラでした。にもかかわらず、試合中コミュニケーションをとってる場面も見受けられませんでした。(ハーフタイムで流石に言葉は交わしているとは思いますが)
デンベレもグリーズマンも前からサイドハーフをやっているというわけではないと思うので、そこを相手チームに突かれている印象でした。
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デンベレのプレスバックの強度
4-4-2というシステム上、そして守備免除が二人いる以上サイドハーフのプレスバックは必須です。グリーズマンは申し分ないですが、デンベレの強度が少し物足りなかったですね。
自分がロストしても傍観者になっていたり、前残りしていたりしていました。
これはよくないですね。
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ドブレピボーテの仕事量の多さ
いくら守備するグリーズマンといえど、本職はFW。ビダルやラキティッチと比べたら、どうしても劣ってしまいます。その中で4人を同時起用してしまうと、どうしてもドブレピボーテの運動量が必要になります。現に昨日の試合は、ブスケツもデヨングも途中で交代していますし、90分もたないのも無理ありませんね。
今後はどうするべき?
私の意見ではMSGD同時起用は「なし」です。
メッシスアレスがいる以上、ラキティッチやビダルをもう少しスタメンで使ってあげるべきだと思います。